東西に200m近い団地の屋根の塗装工事が完成しました。完成写真をドローンで、15m上空から撮影しました。
冬場の施工で温度管理に苦労し、朝の結露や夕方の気温低下を避けると午前11時から塗装作業開始し、午後3時には終了しなければならない事もありました。
気温5℃未満、湿度85%以上、被塗装面が濡れている時、気温40℃以上の時、被塗装面が著しく高温の時などは塗装に適していない等、制限が多くあります。これを無視して施工する塗装業者も少なくありません。施工管理が適切にできる塗装業者に施工を依頼しましょう。
屋根塗装は高温、多湿、低温の時期を避け、気候の良い春先や秋期がおすすめです。
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